トランクス一丁で街に出ようとする。
原作ではパンツすら履いてなかったんだっけ。
少年少女の虐待には熟練したジル元帥。
鬼ごっこなど茶番でセイバーが例え瞬間移動して来ようと
最初から全員に怪魔を仕込んでおけば無駄なのである。
キャスターの宝具、
螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
螺湮城とはルルイエのこと。つまりクトゥルー神話がらみ。
大容量の魔力を蓄えた魔力炉で、
オニヒトデのような外見の怪魔を血肉が残っている限りほぼ無限に召喚できる。
セイバーの左手のハンデにつけ込む権利を持つのは自分だけ。
緑川光の声も相まってランサー格好いいな。
ケイネスの礼装、月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)。
うねうね動く水銀の描写はアニメならでは。
アニメだと地の文というのが無いので、
切嗣の固有時制御の説明をケイネスがしてました。
原作読んでた頃はケイネスはウェイバーと戦うと思ってたので、この対戦カードは結構意外でした。
魔術師同士というレベルが同じ存在の戦いだからこそ知略や技巧を介する余地がある。
サーヴァントとマスターはケンイチの師匠と弟子や、
戦隊における巨大ロボと等身大の関係に近い。
そういやジャンヌ・ダルクってまどマギ世界では魔法少女だったという設定なんですよね。
つまり何か、彼女が火刑に処されたのも、ジルが狂乱したのも、
全てがキュゥべえのせいということか!(言いがかり
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