「眼鏡は壊れても痛くないが、手の怪我は痛いからな」
さりげに格好いいことをw
「こいつ眼鏡壊れちゃったって言えば、
どっからどう見ても慈善事業だし」
どっからどう見ても付き合っているようにしか見えませんw
しかも笹原の目になるとか言いつつ思いっ切り目を閉じてるし。
「~~の目になる」と言えば、最終局面の名護さんを思い出した。
笹原が実は伊達眼鏡だったとか、このネタの為だけに唐突につけた感が拭えんw
「この月光、生来目が見えん」を彷彿とさせる。
ちゃんみおー!!
このあだ名?公式だったのかw
ほむほむのように非公式化か思ってたよ。
公式:シキティ、アッカリーン
非公式:ほむほむ、QB、牛角
笹原とみさとが腕を組んで歩いているのを見て、
失恋したと勘違いして街中を爆走するちゃんみお。
勘違いと言うか、あれを見て勘違いしない方がおかしい。
みおとみさとが絡むのはだいぶ先の話かなーと思ってたが、
双方言葉も交わさぬ内に決着がついてしまったw
鉄棒で大車輪、シャドーボクシング、電車と電車の間を疾走……
走りながら凄まじいまでの身体能力を見せつけるちゃんみおだが、
それについていくゆっこも何気に凄い運動能力の持ち主だよな。
前回原稿を見られそうになってみおちゃんがぶちのめした警官が再登場するとはw
溺れる子供を助けたことでお咎めなしと何気にフォロー入ってる。
中村先生IN東雲研究所!
先週、中村先生が東雲研究所と微妙に関わり続けたらいいなぁと思ってたら、
いきなり研究所訪問が実現するとは!
阪本さんと顔を合わせたらどうするのか、という問題は
阪本さんがいつぞやのへのへのもへじの被り物をすることで解決。

「私は東雲のことを深く知るためにここに来たんだ!!」
「出来るならば本当のお前を見たい!!」

台詞がいちいちエロいw
なのちゃん思いっ切りソッチ方面に勘違いしてるしw
これもちゃんみおの漫画の影響だなw
これでなのはNL、BL、GLの全てを理解したことになるな。
恐るべき学習能力の速さ!
つまりその気になれば百合色に染め上げることも……w
しかし中村先生の考えてることを実行しようとしたら
どの道エロい絵にしかならない気がします。
阪本さん(喋る猫)をホムンクルスと解釈するのに笑った。
「外の偵察ロボ、不気味なだるま、子供の博士、東雲なの、ホムンクルス……」
東雲研究所はまさに魔窟。ある意味正常な反応だよね。
だるまや接着剤がまた出てきたり、今週はなんか過去の小道具が再登場することが多かったような。
「私の野望が、生き甲斐がー!」
過去最高に長い中村先生のエピソードに大満足です。
ラストは、失恋したみおを元気づけようと三人が
大福の被り物を被ってみおに「一生友達でいてあげる券」を。
何ていい奴らなんだ……!
「私たちの生きている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない」
いつぞや言った笹原のセリフがここで効いてくるとは。
確かにこれだけ良い友達を持てるのはある種の奇跡ですよ。
次回はついに最終回。いやぁ26話まで続いてよかったですよ。
始まった頃はここまで好きになるとは思わんかったなー。
ラストはタイトル通り日常的な話なのか、何か特別なことをするのか……
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