ハミィ、マイナーランド勢、知り合いの一般人までも……
今週は新アイテム欲しい症候群にかかった奏のお話。
どっさり音符を集めていたトリオ・ザ・マイナー。
単に歌っているだけの存在かと思いきや、有能だなおい！！
しかしあれだけの量を集めても、一ページ分に満たないらしい。
この新情報で見方が変わって来るな。
これまでは音符を探すのに手間取るものとばかり思っていたが、
実際は音符を探すこと自体はそんな難しくないが、
気の遠くなるような量を集めなければならない。
それが分かれば、もうプリキュア無視して音符探しに専念すればよくね？
そうすれば、いちいち二人の仲を引き裂く作戦とやらに
無駄な時間使う必要も無くなると思うんだが。
ていうか、発見方法より数量が問題ならもっと人員を投入しろよ。
そんな余裕はマイナーランドには無いんだろうか。
スナッキーみたいな戦闘員も確認されていないし。
ハミィ「響のパワーがベルティエになったニャ」
響「私のパワーの源は食べ物！」
→「大食いすればベルティエが手に入る！」
三段論法による当然の帰結ですね。
「あんな猫が上司だなんて！」
サイレーン様の愚痴を垂れるトリオ・ザ・マイナーの三人。
それを聞いて、物凄いスピードで髪を毟るセイレーン様。
何気に友達が欲しい本心を垣間見せます。
そしてこいつら、相変わらず公衆の面前で素性を隠す気が全く無い。
桜の花びらになって回避するネガトーン。
ＫＹＯの白鴉みたいな技を使うとは、ネガトーンの癖にやりおる。
ついに念願のファンタスティックベルティエをゲットする奏。
「フィナーレ！！」
金髪に白い服でそんなこと言ったら何かマミさんみたいではないか。
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