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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 感想

サービスデーってことで1000円で観れたよ。
一週遅らせて良かった。

以下ネタバレ。


全部アンクが悪いんじゃねーか!!

四十年前に戻り他のグリード達がいない内にメダルを集めようとしたが、
落としたメダルがショッカーの手に渡ったことで、
最強怪人ショッカーグリードが誕生。
仮面ライダー1号2号は倒され、世界はショッカーに支配されてしまう。

二度目にメダルを取りに行った時も、あっさり解決するはずが、
アンクが揉め事を起こしたせいでメダルを落とし、
結果元の木阿弥になってしまうし……

元よりアンクは人間の平和や幸福など一切興味なく、
ただ己の欲望のためだけに動くキャラ設定ですので、
話の流れにさほど違和感はないですが、
このアンクの性質がここまで大きなマイナスを発生させるのは初めてだったのでは。

改めて、アンクがグリードであると知らしめる、良い効果になったとも言える。
似たようなポジションで、今回共演したモモタロスが四話程度で
改心したことを思えば、初期設定に忠実なキャラと言えるでしょう。
事が終わった後でも全く悪びれる様子が無い辺り、中々気骨のあるキャラをしています。

ショッカーグリードが鳥怪人になったのは
アンクのメダルだから、というのも偶然かもしれんが、細かくて良い。

イマジンたちのやり取りは相変わらず面白い。
決め台詞を言いながらメダルを破壊するシーンも。
しかし、細かいところですが、メダルは破壊可能ということが分かりましたね。

ショッカーの下に集った歴代悪の組織の大幹部たち。
パンフレットには上から見た卓の全景が映し出されており、
誰がどこにいるのかはっきり確認できる。

円卓に座っているのが……

アルビノレオイマジン
ン・ガミオ・ゼダ
ジェネラルシャドウ
ケルベロス
アポロガイスト
テラー・ドーパント
ジャーク将軍
大神官ダロム
水のエル
十面鬼ユム・キミル


シャドームーンもいるけどダロムが座っているのに彼は立っている。
ドラスはすっかり再生怪人が板に付きつつあるなぁ。

ゴルゴムやクライシスは人類抹殺が目的なので、
世界の支配を企むショッカーに反発するが、
まずは世界を征服してから決めようということで全組織の同盟が成立する。


平成ライダーからは例によって一般・幹部問わず多くの再生怪人が登場。
ジャガーロード、オクトパスイマジン、ギラファアンデッド、ガルドサンダーなどなど。
Wのビースト・ドーパントが妙に目立っていた気がする。

新しく作ったと思われる昭和ライダー怪人からは
ザンジオー、ガニコウモル、シオマネキング、毒トカゲ男、カメバズーカ
ガラガランダイカデビル
スーパー1のコマサンダーや、ZXのタイガーロイドが登場。
映画のWikiには登場した全怪人が載っています。

今回のイカデビルは関智一氏が演じているのだが、
やたら「ゲソゲソ」言うコミカルなキャラにされている。
もしやイカ娘の親戚じゃなイカ?

このように大勢の怪人が登場しますが、
メインとなるのはブラック将軍(ヒルカメレオン)と
ジェネラルシャドウ、ショッカー首領
ぐらい。

ジェネラルシャドウはオリジナルと同じく柴田秀勝氏が演じており、
剣を持って戦うのが何かブラッドレイ大総統みたいだと思ったり。

ブラック将軍は偽のメダルを囮にするなど中々頭の切れる奴です。


40年前にタイムスリップしたところで、子供を追いかけるショッカーに
1号、2号ライダーが駆けつけるところはやはり最高に格好いい。

1号、2号、V3(とズバット)の声はオリジナルと同じ
藤岡弘、佐々木剛、宮内洋なわけだが、
アポロガイストの声もディケイド版と同じ川原和久だったりする。
モールイマジンの声が、原作同様三匹とも違う声と言うのがまた細かい。

ところで、パンフレットやキャスト覧では
「藤岡弘、」となっているのだが、この「、」って何なの?
Wiki見てみたら誤植ではなくこれが正式な芸名だったらしい。

デンライナーが破壊された時にモモタロスも腕一本となる。
アンクに憑依している刑事さんに更に憑依するが、出番はそんなになし。

ヒーローショーでも行われそうな広場で十字架に磔にされている
映司、幸太郎、アンクの下に復活したライダーたちが駆けつけますが、
皆の想いで復活したってのは、
電王最終話でイマジンたちが復活したのと同じ理屈でいいのかなぁ?

さっさと殺せばいいものを演出にこだわって勝機を逃すあたりどこまでもショッカー。

アマゾンやストロンガーは関智一氏かなぁ?

今回は、登場するライダーは同作品の怪人と戦っている。


透明になったヒルカメレオンをサーチするのに、
タトバのタカの目が役に立った!!


キカイダー、キカイダー01、イナズマン、怪傑ズバットが登場。
何かスーパーヒーロー作戦を思い出すメンツだなw

時間も無いので四人のヒーローの一斉攻撃でジェネラルシャドウ撃破。
せっかくズバットが出てるんだから

「ほう、中々のトランプ捌きだ。しかし、日本じゃあ二番目だな」
「何!ならば日本一は誰なのだ!!」
「(クイッ、クイッ、ニヤリ)」


ぐらいはやって欲しかった。


ショッカーグリードとは1号2号が決着をつける。
かつて負けた相手なのに今度はダブルライダーキックであっさり撃破。

CGで作られた頭の蛇で攻撃するショッカー大首領。
オーズはショッカーメダル、モモタロスメダルを使って、新たなコンボへと変身する。

仮面ライダーオーズ タマシーコンボ


ショッカー大首領を倒した後でキングダークが出てきて、
またかよ!!と思ったら、
その背後から更に巨大な岩石大首領が!!
これはいいフェイントだったと思います。

ジャーク将軍、アポロガイスト、ダロム、
ユム・キミル、キングダークは地割れに飲まれて消える。

絶体絶命のピンチに伊達さん=仮面ライダーバースを始めとして、
他のライダーたちも駆けつける。
シザース、ガイ、王蛇がいるのには突っ込まずにはいられんが、
まぁ彼らも地球を破壊されたら困るし、王蛇は元よりバトルジャンキーですからね。
ブレイドの新世代ライダーや響鬼の各地方の鬼、
その他劇場版限定のライダーなどはいませんでした。

最後はオールライダーによるバイク突進で岩石大首領を撃破する。

最後は1号2号の洗脳を解いた科学者が過去に残ったナオキで、
ミツルの父親だと言うことが判明する。
ナオキに飛び込んだイマジンが40年前に飛んだのはこのためか。

で、そのまま過去を改変することなく終了
皆はショッカーに散々に荒らされた世界でそのまま生きていくことになります

つまりこれは完全なるパラレルワールドの話ってことになりますね。
ここまで本編との可能性をぶった切ってしまうのも珍しい。

過去を改変したら今のミツルは消滅していたかもしれないわけで、
40年の平和か一人の少年の命かと言う究極の選択と言う
重いシナリオにすることも可能かな?ベタだけど。
つっても過去を改変したとして、改変後のナオキが成長して
ミツルを授かれば、単に生まれるのが未来に先延ばしになるだけの話かもしれないけど。


というわけで下らん諍いが原因で大惨事を引き起こし、
最後は勢いのまま突っ走って終わらせた話
という印象が強かったです。
別に悪く言っているわけでなくて、これはこれで悪いものではないと思う。
こういう物語もありだと思うし、
その場の勢いを重視する劇場版には最適のシナリオだったとも言えるしね。

つうか、矛盾や説明不足なんて、カブトボーグに比べりゃかわいいもの……

そもそも特撮って、昔の作品になればなるほど、
いい加減な側面が目立つものだから、ある意味昭和のリスペクトともいえる。
ライダーがろくな説明も無く復活するのはその筆頭と言えるか。


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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーの感想

昨日、知り合いと観に行きましたが、タッチの差でDVDパンフが売切れてしまった{%うーん…(シクシク)hdeco%} 映画館に入ると例のガンバライドカードが {%下降webry%} (表) (裏)