
小太郎「蛇薬まで灰狼衆に奪われたぁ!?
やる気あるんですか萬天は!!」
いや、全く。

十字「それは言いすぎですよ・・・
虹一さんも雷鳴さんも一生懸命やってます。
駄目なのは一人だけです!」

小太郎「そうですね。じゃ・・・」

小太郎「やる気あるんですか!あいつは!!」

↑あいつ
やる気だけは一番あるけど一番役に立っていない。

十字(でも、暢気にギャルゲーやってる人に
言われたくないです)

「あなたの感性にはついていけないわ・・・
さよなら・・・」
小太郎・・・
どんだけ激しいプレイを要求したんですか(ぉ
え?違う?
小太郎の事だから、バッドエンドもコンプリート中なのかもしれんw

萬天の円月輪は全くの謎に包まれている。
まさか、気円斬みたいな技じゃないだろうし(ぉ

小太郎「服部さんがコンプリートしてから、
後でまとめていただきましょう」
ああ、そういう腹積もりだったのね・・・
あわよくば、灰狼衆から研究成果も分捕れるし。
そうそう上手くいくとも思えんが・・・
この人ならその辺も織り込み済みかな?

あ、先生謝りました。
まだ壬晴のこと話していた時は、ずっと謝らないつもりかと・・・(ぉ

虹一の正体、自ら明かしてくれました。


虹一の不老不死は森羅万象によるもの。
江戸時代の使い手の町医者は、
秘術を使って生体実験を行っていた。

虹一は当時の生き残り・・・の片割れ。
虹一は江戸時代の人間って事になるから・・・
ダントツで最年長だなぁ。もう300歳以上なのか。

生き残りのもう一人はしじまで、
やっぱりしじまの正体は同じ声のシラタマだったっぽい。

帷「銃痕か・・・せっかくだから
北斗七星の七つの傷を刻めばいいのに。
どうせ死なないんだし」
虹一「貴方、やっぱり反省してないでしょ」
そういや、閂たちに結構撃たれたはずなのに、何で銃痕が一つだけなの?
まさか、先生のせいで撃たれたのを根に持って、
その傷だけを治さずにおいたんじゃ・・・(ぉ

禁術書の隠し場所も、何かもお見通し
先生の耳かぁ・・・盲点ちゃ盲点だ。
もう先生は虹一の掌の上で踊る哀れなピエロにしか・・・

虹一「全てに死があるからこそ、生は力強い。
僕らは死に恋してる」
もろ、今週のギアスのC.C.と被る台詞・・・
死に恋してるとか、素敵な言い回しだねぇ。
やはり、長く生き過ぎると死を望むようになるみたいね。
どうも哲学的ではあるが、
長生きするとそういう事を考えずにはいられないのかね。
逆に、惰性で生き続けても飽きない人達もいるし、
長い人生をひたすら楽しむ事しか考えない人もいる。
世界の全てを知りたいから、幾ら寿命があっても足りない人もいる・・・
これはバッカーノ!のヒューイ・ラフォレットの事ですか。
不死者であっても人は色々なんだろうね。

一緒に生きてくれる人がいるかどうかもポイントかな。
やっぱり家族や友人全員に先立たれるのは結構堪えるみたい。
バッカーノ!の不死者たちは仲間が多いから、決して孤独じゃないし。
これに慣れるかどうかの違いもあるが・・・

C.C.「私は死に恋している」

ルルーシュ「プ、プププ・・・に、似合わねぇ~~!
クサい!ダサい!恥ずかしい!」
C.C.「やっぱり永遠の地獄を押し付けたくなってきた・・・」

何かメランコリックな気分になったのか、手すりから落ちる虹一・・・

帷「・・・・・・」
雷鳴「・・・・・・」
虹一「ちょ・・・スルーですか!!
ここは普通助けるだろ!!
ギャァァァァァァァッ!!!!」

禁術書コンプリートにリーチをかけた灰狼衆
しかも、最後に残ったのは忍者界最弱の萬天
「一週間以内に萬天の禁術書持って来い」と雪見に釘を刺す一李。


服部「人類をあるべき姿へ導き、世界を再編する」
いよいよ首領が本気を出してきました。
誰でも受け入れるような度量を見せつつも、自分の信念は絶対に譲らない。
中田譲治ボイスと相俟って格の違いを見せ付けてくれるなぁ。

宵風の事も使い捨てる気満々。
壬晴は宵風の病気を
森羅万象で治したいんだと解釈してるようですが・・・
雲平・帷・デュランダルとはどんな男か・・・

雪見「ヘタレの優男かと思いきや、繊細かつ強情で・・・」
えっと、
およそ忍としていいところが無いんですが・・・
繊細かつ大胆とかならまだしも・・・(ぉ
繊細ってのは、心がガラスのように脆いって意味で
決して慎重って意味じゃないからね(ぉ


眼の威圧感が凄いなぁ・・・
若本シャルル皇帝もさすがだが、中田柊十郎首領も引けを取らない。

俄雨が入院している、名張野診療所・・・
隠の診療所
何じゃこのネーミングはw
テニプリの包帯巻々総合病院に匹敵するセンスだ。

先生はたとえ虹一が不死でも、
一度死なせてしまった罪は消えないと思っている模様。
解ってるじゃねぇか・・・
虹一は死にたいけど、一方で秘術を封印して、
自分のような不死者を増やしたくないと思っている。
こういう矛盾した感情はよくあるものだよ、うん。

虹一「決めるのは貴方です」
え?いいの?先生なんかに託しちゃって・・・

この佳境に入ってまで、
乗り物酔いでダウンする先生に(ぉ

駅弁を貪る宵風
首領が本気で動き出したので、
壬晴たちもあまりもたもたしていられなくなった。

英さんに禁術書の事を聞きに来た壬晴
円月輪って、一般人に質問したら、
まずあのチャクラム状の武器を連想すると思うんだが。

宵風「一緒に暮らしているなら解るだろう!
あの男は本当にノーマルなのか?」

英「それはアッチの世の問題だから・・・
私は関わらないようにしているの」
壬晴(つまり、見てみぬフリをしていると・・・)


包丁で羊羹を切った途端、トラウマを刺激される宵風

壬晴(宵風・・・まさか、羊羹に悪い思い出が・・・?
羊羹食べ過ぎて腹壊したとか?)

包丁見てトラウマ発動なのはちょっと変じゃないかなぁ。
これまで何度も戦って、
刃物を見る機会なんて幾らもあっただろうに。

英さんの下に、雪見が訪ねてきました。
宵風に暴走フラグが立ったし、次回予告からしてイヤな予感。
英さんが何か危ないね。
コードギアスやブラスレイターなら絶対に死ぬと思われます。
まぁ、40過ぎで
悲劇のヒロインってのも何だし、大丈夫かw
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