アーチボルドにはスーツ姿も良く似合う。
毒ガスをコロニーに流させないために
エルザムは妻カトライアごとブロックを吹き飛ばした。
前半はアースクレイドル前での雑魚敵戦。
R-GUNがエクスバインガンナーに乗ったり、
ボクサーとSRXでダブルブレードキィィィィック!!と見所が多い。
ダイゼンガーはスレードゲルミルと一対一で決着をつける。
クロガネのドリルでアースクレイドルに突撃。
ラピエサージュ・ファントゥーム
どこが違うのかよく分かんない……
アーチボルドの搭乗機体は前と同じでグラビリオン。
アドバンス版のOG2ではアシュセイヴァー、
OGsではジガンスパーダ、アニメではグラビリオンと
アーチボルドは全部最後の搭乗機が異なります。
アーチボルドにテロを依頼したのは連邦政府の高官であり、
エアロゲイターの攻撃により既に死亡している。
悪を殺すのが正義とは限らないということか。
レーツェル
「私にカトライアの仇を討つ資格は無い。
故に私はエルザムではなく、レーツェルとしてお前を討つ!」
アーチボルド
「何ですかその屁理屈は!!」
ライディースを人質にとるアーチボルドだったが、
R-2が変形したことで、アウセンザイターのライフルの直撃を喰らう。
最後はR-2の拳で、中のガーリオンを貫かれる。
アーチボルド
「僕は死にませんよぉ!
また脱出するんですよ!こうやってぇぇぇ!」
ライ
「アーチボルド、永遠に眠れ。地の底で」
レーツェル
「あの世でカトライアに詫びる必要はない。
それは、私の役目だ」
アースクレイドル決戦は次回に続く。
3話も費やしている辺り、この決戦がいかに濃密なエピソードかよく分かる。
人気キャラのエピソードが集中しているもの。
なのに原作では分岐ルートだったんだよな。
アーチボルドはヒールらしい性格にヒールらしい言動、
そしてヒールらしいエピソード、さらにヒールらしい最期を迎えた、
まさに完成されたヒール、OG界のヒール・オブ・ヒールと言ってもいいでしょう。
00のアーバ・リントもこんな扱いをしてくれれば……全く羨ましいことです。
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