四月の二十五日 近藤勇 斬首。
千鶴は、土方が近藤を見捨てたのは局長命令であり、苦渋の決断だったことを話す。
理解は出来ても許せない沖田は、そのまま去っていく。

牙突キタ――――――!!!
これぞ斎藤一の代名詞。
これゲームでもやるの!?
上野の寛永寺に立てこもっている彰義隊に攻撃を仕掛ける新政府軍。
裏の目的は羅刹隊に大量の血を吸わせるため。
銀の弾丸をいっぱい持ってきた不知火さん。
鬼って金持ちなの?w
綱道「バカな、羅刹が全滅だと……!?」
CM明けに全滅する羅刹w
いいところで弾切れになる不知火!

「発動しろ!ダイナマイト・ウォール!
全てのカードを……それだけじゃねぇ、
お前たちも粉々に爆破してやるぜー!!」
てっきり銃を出すのかと思ったら、爆弾なんて取り出したから
あのリアリストを思い出したじゃないかw
爆弾を取り出す綱道だが、
原田の投げた槍に肩を貫かれて爆弾を落とし、自分が吹き飛ばされてしまう。

不知火「おめぇを見てると、高杉って男を思い出すぜ。
あいつの墓参りに、一度戻ってみるか。おめぇはどうする?」
原田「新八が待ってるから、早く会津に行かねぇとな……」
この後、二人に会うことは二度と無かった――
ふーむ、こう来たか。
原田は上野では生き延びて、
大陸に渡って馬賊になったという伝説もありますからね。
ところで上のアングルの原田が何かクロカンっぽい。
後千鶴が綱道をどうにかするってフラグは自然消滅すか。

沖田
「近藤さんが新撰組を託した土方さんなら、
僕も守らなきゃ駄目だよね……」
「新撰組一番組組長、沖田総司!」
土方の居場所を突き止めた敵と戦う沖田。
土方と千鶴が駆けつけた時、現場には沖田の刀だけが……
羅刹のまま死んだから灰になったのか。
どの新撰組ものでも沖田の死亡シーンはあるわけですが、こういうのは新しい。
近藤は斬首され、原田は退場し、沖田は土方を守って死んだ。
メインキャラが次々に死ぬ中で、
まだ山南さん生き残ってるんだよな。武レドラン並みに長生きしてるな。
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