同盟を結ばないかと持ちかけられるアンク。
結構真剣に考える辺りがやはりグリードですね。
四人のグリード
ウヴァ、ガメル、メズール、カザリ
作中で紹介されたのはこれが初か。
アイスキャンデーを盗み食いするアンクw
映司「誰もを助けられるわけじゃないしね」
「手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する」
戦場にいた映司だけに現実のどうしようもなさも
嫌と言うほど知っているんだろうな。
一方で諦めれば全てが終わりなのもまた現実である。
携帯電話でインターネットを閲覧し、
カザリが自分達を見張っていたことを知っていたアンク。
疑い深い者はいずれ必ず裏切る、信用できない。
人間の方がまだ信用できるということで、アンクは引き続きオーズと戦う道を選択する。
オーズVSカザリはやはりカザリの優勢。
カマキリのメダルを奪われてしまうが、オーズもチーターのメダルを奪っていた。
一気に弱体化したカザリは仕方なく撤退。
オーズはタカトラーターになり、
ネコヤミーの分厚い腹を連続キックでこじ開け、
倒して寄生された人間を救い出す。
アンクの姿勢は変わらず、映司は必ず比奈の兄を助け、
そのためならアンクを倒すことも辞さないと決意する。
やはり当面は利害のみの共闘関係を強調していくようですね。
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