まず一言。

ジェレミア、よくやった。
ラストでテンションが限界突破しました
いやはや、今週も愉しい回でしたねぇぇぇぇぇぇぇ・・・
ラスト限定で。
ところで今回はなんで「ラブ ア タック!」とか変な風に区切らなかったんだろw
こちらのギアスR2バトンを見てからの方が、
私が何を期待しているがより解りやすくなるでしょう。
やりたくばやってみるといいよ。

ゼロ「早速だが、
黒の騎士団入団試験を執り行う!!」

CC「正義を行う者は
誰も拒まず入れるんじゃなかったのか」
ゼロ「そんな昔の事は忘れたな」
CC(こいつ・・・絶対その場のノリだけで発言している・・・!)
ゼロ「気にするな、どうせ毎回超展開を繰り返す番組だ。
一話前の展開なんて、視聴者も忘れている」

ゼロ「試験といっても、ただの一般常識を測る問題だ。
常識も無い人間では、扱いやすい駒・・・
もとい、信頼できる同志にはなれないからな」
CC「ぽろっと本音が出たぞ」
第一問.以下の人物名の読み方を答えなさい
玉城
第二問.以下の名前を漢字に直しなさい
くるるぎすざく
第三問.以下の「」にふさわしい台詞を書き込みなさい

「」

ゼロ「ゼロが命じる!全力で回答せよ!!」
CC「最後の一問は完全にお前の趣味だろ・・・」
答えはこの感想のラストに・・・
って、元ネタ(銀魂)知ってれば真の回答は大方予想がつくかな・・・
前回のあらすじ

星刻「覚悟せよ!大宦官ども!」

宦官「ふふふ・・・星刻よ。我ら大宦官を侮ってもらっては困るな」
宦官「そう、我らには最後の切り札がある」

宦官「いでよ!我ら大宦官全員の力を一つにした、
天下無双のナイトメアフレーム!!その名は・・・」

「「「ダイカンガン!!」」」

星刻「何ぃ!!(くっ、カタカナにすると
名前の響きがちょっとカッコいい・・・)」

CC「どこかで見た事があるロボットだな」
ゼロ「ふ、パチモンは中華のお家芸だからな」

星刻「ならば私も真の力を解き放とう・・・」
宦官「な、何だって―――――!!」

星刻「神虎を鎧として、己が身に纏うのだ!!」
ゼロ「それなんて絶影最終形態?」
中華から本国へ還ったシュナイゼル達は・・・

シュナイゼル「中華に行った甲斐があったよ。
本場中華のラーメンを学ぶ事ができた」
カノン「ラーメンづくりが趣味だったのですか?」

シュナイゼル「ああ、いずれ自分のラーメン屋を持つのが私の夢なんだよ・・・」
カノン「殿下の場合、現実と夢のスケールが一般大衆とは逆転していますね」

シュナイゼル「これは、中華でのラーメン修行の成果・・・
世界中のあらゆる珍味を詰め込んだ、世界チンミー麺だ」
スザク「何か凄く中華とは縁遠そうな感じが・・・」

シュナイゼル「では、スザク君に食してもらおうか」
スザク「え!?」
声優ネタです。マニアックすぎるのはいつもの事だが。
ここから本編感想。

咲夜子さんは駄メイド認定
後、本物のくの一でしたね。
ネタで言った設定が本当になったらどう反応してよいやらw

「間違っているぞ・・・」
完全にルルーシュという男を
薬師寺天膳並みのエロ魔人だと解釈していますね。

ロロ「もう!この大根役者!
あなたにはもっと演技力を磨いてもらう!!」

ロロ「この人に演技指導してもらいなさい!」
ルルーシュ「こいつじゃ駄目だw早乙女矢三郎さんにしてもらえw」
レッスンその1:ミレイ会長

咲夜子「うぃ~~あたし昔は生徒会長やってたのよ・・・
さっさと次のビール持ってきなさいよ~~」
ルルーシュ「五十嵐先生!?声優ネタかい!」
レッスンその2:シャーリー

咲夜子「カニ食いて――――!!」

咲夜子「マホ~~!
天子様オメガ可愛いカモ~~~」
ルルーシュ「こっちの方が本物より良くないか・・・?」
ヴィレッタ「管理人の趣味が多分に入っているな」
管理人的には、折笠冨美子といえばやっぱり姫子(ぉ

ルルーシュ「ア、アーニャ様!」
様付けなのかw

アーニャ「この人知ってる?」


ルルーシュ「いえいえ、眉目秀麗で才気煥発、
将来は必ずや大人物になるであろう美少年ですが、
私とは別人です」

ジノ「ルルーシュ先輩、賭けデュエル場に連れて行ってくれよ」
ルルーシュ「お前も決闘者(デュエリスト)なのか」
ジノ「ああ、いつもの相方(石田彰)もデュエリストだしな」
ルルーシュ「エド・フェニックスか・・・」
ジノ「皇帝陛下やあのオレンジも元はデュエリストだって聞くぜ」
ルルーシュ「デーモンデッキのタイタンに、
精霊狩りのギースだな」

ロロの人格破綻者って台詞は実に的を射ていると思います。


なんか血の気の多そうな、頭も弱そうな(ぉ)
女の皇族達をなだめるオデュッセウス第一皇子。
うわぁ、やっぱりあなたいい人だよ!!
「天子との事は気にしてないんだから」
「ナナリーとは年も近いんだし、仲良くしてくれよ」
とか!まさに皇族の良心。
好感度がまたぐんと上がりましたね。
ギネヴィア「オデュッセウス兄様を
辱めたのは許せませんわ」
結構みんなから愛されてるのね、第一皇子。ぼかぁ嬉しいよ。
しかし、幼女と婚約させてる時点で辱めになってる気も(ぉ


中華連邦にはまとまりが無く、
内紛を煽れば自分たちの軍を使わずに領土の半分を取れる・・・
奇しくもゼロと同じ、中華連邦の弱みを利用していますな。

ナイトオブワン、ビスマルク登場。
こういうタイプの片目は珍しい。


戦争とは外交の一手段に過ぎず、最も非効率的な手段。
戦いのみならず、『戦争』に精通する事、
それがナイトオブワンに求められる能力か。

それに皇帝も賛同しているけど・・・どこまで本気か解らんな。
V.V.と陰で色々やってるみたいだし。

コーネリア「テニスの修行で山篭りしてて、
流木に頭を打たれて記憶喪失になっていたが、
ようやく記憶が戻って本編に復帰する事ができたぞ・・・」
コーネリア・リ・ブリタニア、ようやく再登場。
ユーフェミアの汚名を雪ぐ為、ギアスの秘密を探っていたのか。
それなら納得が行く。
新しい髪型はかなりいい感じ・・・って、もしやユフィとおそろいなのか?
ていうか、それって本来はルルーシュがやるべき事じゃないの?
さすが、過去は振り返らない男(ぉ
キスを物で片付けようとするルルーシュ素敵すぎw

ルルーシュ「いけない・・・
何か間違えたらしいがどうすれば・・・」

コーネリア「だから貴方は駄目なんです!」
ルルーシュ「いいんちょさん・・・もとい、姉上!
俺、駄目ですか!?」

コーネリア「ええ駄目です。
ルルーシュ・ランペルージとして駄目です。
貴方はルルーシュ・ランペルージ失格です!!」

ガ――――――ン
ルルーシュ「ルルーシュ・・・失・・・格・・・・・・」
このまま番組終了まで石化。
関係ないけど皆川純子って凄い歌上手いんだよな・・・
挿入歌とかで歌ってくれないかな?(ぉ
会長の卒業パーティー

戦略を練るルルーシュ達。
とりあえず、ルルーシュの帽子はヴィレッタ先生が取る方向で・・・

ヴィレッタ「それは・・・おかしな誤解を招くだろう」

ルルーシュ「大丈夫だ。俺もこんなクソババア・・・
もとい年増と付き合う事にされるのだからな。
お互い様だろう?」
ヴィレッタ「暴言を毒舌にして
言い直した気になってんじゃねー!」

咲夜子さんは本番では
ルルーシュになりすますので候補から外れます。

ロロ「おかしな女に捕まらない為にも必要です。
例えば、記憶喪失になった途端
媚びた人妻キャラになったキモい人のような」
ヴィレッタ「兄弟揃って地獄に堕ちろ!!」

ミレイ「そっか~イベント来られないんだ」
=総督府 男子トイレ=

スザク「すみません・・・」
(・・・殿下の世界チンミー麺のせいで、
まだ腹痛が・・・ううう・・・)
ミレイ「私が魔法をかけてあげる、リラ~~~ックス」
スザク「その言葉・・・今の僕には何より効く魔法です・・・」

ザ・ワールド!!
ロロの発動した広範囲ギアスには思わずこう叫ばずにはいられない。
なんか、範囲を広げるほど力の消耗も激しいとはいえ、
ここまで広げられると完全に無敵じゃないか。

「さすがにきついな」って、ルルーシュの重さじゃなくてギアスの事か。
もやしっ子ルルーシュの重量は、
ロロにとっては大した重みじゃないって事ねw


ロロ「そして時は動き出す」

ルルーシュ「悪いな、ロロ」
ロロ「大丈夫。ちゃんとロッカーの鍵を掛けた後、
鍵は外に捨てたよ」
ルルーシュ「???」
ロロ「この意味が解るかな?
僕たち、閉じ込められちゃったね。
仲の良い兄弟が密室で二人きり・・・やる事は一つだね」
ルルーシュ「ロロ、お前・・・・・・ア――――!!」
ルルーシュ・ランペルージ 再起不能(リタイア)
今は結構ロロを応援したい気分ですね。
いっそ、ルルーシュにまとわりつく虫(おんな)を尽く駆除しちゃえw
それとボロ雑巾にする事については全く別問題なんだが。
ここでCM。

ルルーシュ「今月号の表紙は、
涼宮ハルヒだとっ!!」

ルルーシュ「間違っているぞ!編集部!
どうせなら、キョン妹にしろ!!」

バトレー将軍によると、世界は滅びの道を進むらしい・・・
やっぱり単なる国家の領土争いの枠を越えた展開になりそうですな!

あれ、ジークフリートがここに・・・

ルルーシュ「ここで交代だ。前のような失態は許さんぞ」
咲夜子「わかったにゃん。
絶対上手くやってみせるアルよ。いい意味で」
ルルーシュ「激しく心配なんだが!!」


天翔けるルルーシュ
咲夜子さんの身体能力はガンダムファイター級か。
いずれ、スザクと格闘戦やらないだろうか。

ルルーシュVSミレイの指揮官戦になってるな、これ・・・

モルドレッドまで持ち出してきたアーニャ

ヴィレッタ「ナイトオブシックス様、
ここは機情の作戦空域です。
速やかにナイトメアをお引きください」

アーニャ「ネコ語で頼んだら引いてあげる・・・」

ヴィレッタ「あ・・・お引きください・・にゃん」
アーニャ「・・・気持ち悪い」
ヴィレッタ「・・・・・・」
ヴィレッタ(おのれぇ!!
これも全てはルルーシュのせいだ!!)

ミレイ会長は卒業後、お天気お姉さんになりました。

ロイドさんとも婚約破棄。
ひたすらお互いの趣味だけに走る
愛の無い結婚生活はかなり悪くないと思っていたのだが。
命を捨ててニーナを止める展開は無しかなぁ。
そして、ラストの展開・・・
な~~んかつまらない展開が続いて鬱屈としていた私の気分を、
最後の最後で吹っ飛ばしてくれましたよ!!


ギアスとは違う青の輝きがシャーリーを襲う!
シャーリーのギアス解除!!
シャーリーの父を殺したゼロは、
ルルーシュという記憶が蘇った!
アヒャ・・・アヒャハハハハハハハハハハ!!!!!
(喜びの笑い声
待っていた!!
この展開を待ち望んでいたぁ!!

いやはや、記憶が戻って愕然とするシャーリーの顔を見ていたら・・・
腹の底から
笑いが込み上げて仕方なかったよ!!
愉しいねぇ、愉しいねぇ!!
ロロを騙した時と同様・・・
顔が笑ったまんま硬直していましたw

ジェレミアが身に付けた能力はギアスキャンセラー!

ジェレミア、よくやった!!
お前こそギアスの救世主だ!!
お前ほど空気の読める男は他にいない!!
ジェレミアのギアスキャンセラーは自分にも有効なのかな?
ルルーシュのギアスはもう効かないとして、
ロロのギアスに耐性があるとないとでは大きく強さが変わってくるな・・・
この心の底から湧き上がる喜びを感じて、改めて理解したよ。
やはり私の心を最も昂揚させるのは、
登場人物の不幸以外にありえない事を・・・
さて・・・同時にシャーリー死亡フラグも復活したわけだけど、
一喜一憂していた前期とは違う。
今回の話で好感度が一気に落ち込んだ以上、
もう・・・遠慮無く言えるよ。
ギアスを盛り上げる為に・・・
ルルーシュを真の悪魔にする為に・・・
生け贄になってくれ
それが君の存在価値なのだから。
以下は感想とは関係ないただの愚痴。
かねてから公言しているけれども、
管理人はラブコメ大嫌いです。
主人公に対応するヒロインというポジションも嫌いです。
何が嫌いかというと、出てくる女キャラクターが
ことごとく男に都合の良すぎる人物像であるから。
ツンデレなんぞその際たるもの。結局は男に惚れるようになるとか、
男の浅ましい欲求が感じられてもう不快でたまらない。
だから、俺に言わせれば女の恋心なんぞ、
色気よりも尚どぎつく、けばけばしい装飾だと思うのです。
今回の話にしても、別にキャラ個人に恨みがあるわけではなく、
あえて言うならラブコメを至上とするオタク文化の風潮に
凄まじい憎しみがあるのです。
ゆえに、その悪しきテンプレートを打ち砕こうとする
コードギアスには大いに期待しているわけです。
はい、愚痴おしまい。

ゼロ「さて、冒頭の
黒の騎士団入団試験の解答を発表する!」
第一問

ゼロ「え~答えは『カス』だ」

玉城「どこの世界の常識ぃぃぃぃぃ!?」
ゼロ「まぁ我々黒の騎士団では常識だな。
他にもウザい、下品、最近調子に乗りすぎなどの
答えも特別に正解とする」
ゼロ「ちなみに現黒の騎士団メンバーの正答率は本人を除く99%だった」
玉城「俺どんだけみんなに嫌われてるのぉ!?」
第二問

ゼロ「答えは『人非人』だ」
ゼロ「これも我々の中では常識だな。
他にも、鬱陶しい、恩知らず、仮面親友などの答えも正解とする」

スザク「突っ込むのも馬鹿らしいけど、
その答え、そっくりそのまま君に返すよ」
第三問

ゼロ「前のカスい二問はただの余興だ!
さぁ、私を悶えさせる回答を見せるがいい!!」
ミレイ・アッシュフォードさんの回答

「お兄さま、大好きです!」

ゼロ「ウッヒョ―――――ッ!!
素晴らしい!100点満点だ!!」
ヴィレッタ・ヌゥさんの回答

「この腐れ外道!死ね!!」

ゼロ「フフフ・・・妹に面と向かって
罵倒されるのも、悪くないぞ・・・」
ヴィレッタ「どこまでポジティブなシスコンなんだお前は!」
匿名希望さんの回答

「実は私・・・男の子だったんです」

ゼロ「ノォォォォォォォォォ!!!」

匿名希望さん「(ニヤリ)」
ナナリー・ランペルージさんの回答

「お兄さま、いつまでもバカやってないで、
真面目に進路の事とか考えてください」
さて、来週から2クール目なので、
現時点でのお気に入りキャラベスト10でも。
1.ルルーシュ・ランペルージ
2.ジェレミア・ゴットバルト
3.ロイド・アスブルンド
4.ニーナ・アインシュタイン
5.シュナイゼル・エル・ブリタニア
6.枢木スザク
7.カノン・マルディーニ
8.ギルフォード・G・P・ギルバート
9.黎星刻
10.朝比奈省吾
1位と2位がぶっちぎりで、
3位と4位、5位から8位までは結構気分で入れ替わったりします。
R2に入ってから好感度が上がったキャラは実はスザク。
真面目だし、やってる事はいちいち好感が持てるし、
くだらないラブコメに流されないし。
しかし、オデュッセウス皇子もそうだけど、
『好感が持てる』と『好きなキャラ』とは割と別物なんだよな。
今回の見た限りでは、いつ1位と2位が逆転してもおかしくないな。
次回予告・・・
先週は画像はバカなのにルルの語りは真面目でしたが、
今週は語りの方がバカでしたねw
何がデートの両立だ。
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