視聴者参加型歌謡番組・フーティックアイドル。
三週勝ち残ればCDデビューできる。
勝ち残ったジミー中田は殺人音波の使い手だった。
審査員ってOP歌っている人か。それと水木一郎。
それに伴ってOPも特別仕様。
フィリップ
「僕たちは二人で一人の仮面シンガーだ!!」
「私完璧に聞いてない!!」
亜樹子と一緒にノリノリで楽しむ真倉刑事は実にいつも通りだなぁとw
電波塔の道化師をメモリブレイクするアクセル。
照井が壊したのはメモリではなく酢昆布だった。
幻覚を操るドーパントか。
ストリートの兄貴分である詩人の沢田。
「半人前でもいいじゃん」
「金無くったっていいじゃん」
Lのドーパントの正体は
ライアー・ドーパント
言葉の針を刺して自分の嘘を信じさせる能力を持つ。
ルナトリガーって味方を巻き添えにしないで
撃てるから支援にも便利なんだよな。
ウェザー!!
ウェザー・ドーパントの正体は井坂先生!
あえてゆきほを先生に診せるシーンが入れたのはそういう意図があったのね。
ブレイドのピーコックアンデッドこと伊坂と読みが同じ……
メインキャラで名前が被るのは……偶々なんだろうか。
まぁ今見ている人の大半はそんなこと気にもしないんだろうか。
俳優さんは干柿鬼鮫やクロノクル・アシャーの声の人だそうです。
音痴と料理下手に当人が気付かないってのは御都合主義の代表格ですね。
先々週の台詞「正論は暴論より人を怒らせる」ってのあったが、
あれと似たようなものだと思うんだよ。
ジミーは自分の歌が素晴らしいと信じて疑わぬわけですよ。
つまり彼には悪意は何一つ無いわけです。
だからこそ見ている側は余計にムカつくんですよね。
これが例えば殺人音波を撒き散らすドーパントとかなら、
悪い奴だろうけどそんなに腹は立たないと思うのです。
その愚かな幻想を叩き潰してやろうというライアーさんの気持ちは実に良く分かるのよ。
何かを妄信している人間に真実を突きつけてやるのは快感ですからなぁ。俗ではあるがね。
今回はドーパントが女の声ってのがミスリードだったんだな。
ドーパントより一般人の方が色々と酷い。
金が足りなかったから契約破棄と、
ドーパントの方が言っていることはまともというw
最初に提示した対価に満たない金額なら契約を果たす義務は無い、それが常識。
後編があるからもっと裏があるのかもしれんが。
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