「ビリヤードはハードボイルドな大人の競技。
要するに、俺の為にあるようなゲームだな」
探偵事務所の下はビリヤード場だったね。内部初公開だっけ。
風都署の刑事
照井竜
階級は警視。
竜
「左の方借りていくぞ」
フィリップ
「何が気になるか分からないから気になる」
やたらハードボイルドな竜が気に入らない翔太郎。
奇怪な凍結事件が発生。
今度の被害者は芸能プロダクション社長。
ドーパントの事件を扱う超常犯罪捜査課というセクションが立ち上がった。
またの名をガイアメモリ捜査課。
刃野と真倉は竜の下で働くことに。
ミュージアムの始まりの場所に、若菜も通される。
今週は霧彦さんの話題一切無しでしたな。
氷のドーパントが出現。公式でもこの名前です。
何かのトリックが隠されていそうですね……
タイトルがIだからアイス・ドーパントかな。
「お前の砕ける音を聞け」
滅茶苦茶重い剣を引きずって移動する竜。地面に亀裂が走ってますよ。
ネウロの松井先生の書いた読みきりを思い出した。
ジョーカー!ジョーカー!ジョーカー!……
ジョーカーの連押しでフィリップを呼び出す翔太郎。
氷のドーパントの吹雪で腕を凍らされるW。
フィリップ
「ヒート以外考えられない相手だ」
竜
「今度は右の方に検索を始めてもらおうか。
キーワードは氷と花……」
翔太郎がWであることも、フィリップも検索能力も知っていた竜。
理由は、ビートルフォンで調べたから。
な、なるほど。探偵事務所に
ビートルフォンが頻繁に訪れていたのは、伏線だったのね。
竜
「俺はいずれ、仮面ライダーになる男だ」
相手が氷なので、いきなりヒートジョーカーから変身するW。
竜はシュラウドという女性から、アクセルドライバーを渡される。
変……身!
アクセル!
アクセル
「さぁ、振り切るぜ」
仮面ライダーアクセル登場。
エンジン!
エンジンメモリをエンジンブレードにセット。
アクセルは炎属性特化ですか。一話のマグマ・ドーパントとは相性悪そうな。
バイクフォームに変身するアクセル。
ついにバイクに変形する仮面ライダーが登場
仮面ライダーとバイクは切っても切れない関係(一部除く)ですが、
ついにバイクそのものになる仮面ライダーが現れるとは……
まぁ、仮面ライダーの変形は
ディケイドのファイナルフォームライドで
お馴染みのネタではありますが。
アクセル! マキシマムドライブ!
アクセルグランツァー!
アクセル
「絶望がお前の、ゴールだ」
しかしアクセルが破壊したのはドーパントが氷で作った分身だった。
変身解除した女性に斬りかかるアクセル。
ま、何か問題を抱えているというのは、
平成2号ライダーの伝統なので、もはや見慣れた光景ですねー。
むしろほっとします。来週は、また伝統の不毛なライダーファイトをやってくれるようです。
チームリーダーというのは、何か初期の矢車さんを髣髴とさせる設定ですが……
氷のドーパントの正体は息子で、母親はただ庇っているだけなんだろうな。
それはそれとしてメモリを手にしたならさっさと壊せと言いたいですが……どうなるんだろ。
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