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灼眼のシャナSⅡ 感想

「俺たちのモットーは?」
「安全運転、安全運行!」
「危機に対さば、即退散」


今回は番外編です。


『S』もそうだったけど、
相変わらず紅世関係の話の方が圧倒的に面白い

今回のメインは運び屋[百鬼夜行]の面々。

“深隠の柎”ギュウキ
“輿隷の御者”パラ
“坤典の隧”ゼミナ


炎の色は残念ながら不明。いよいよネタ切れか?(ぉ

カラーページを見ても、
別の小説のキャラなんじゃないかってぐらい色物集団ですね。
そんな紅世の徒の浮いたビジュアルが好きです。

“紅世の徒”を時代に応じた乗り物で運び、送る事を生業とする運び屋。
現代だと、パラは大型バス型の燐子『大人君子号(たいじんくんしごう)』
『温柔敦厚号(おんじゅうとんこうごう)』で乗客を送り届ける。
それなりに大きな力を持っているが、ゼミナ以外は戦闘には不向き、
しかし危機に瀕するとあらゆる手を使って逃げ延びる事を得意とする三人組。

作者の設定好きが高じて生まれたようなキャラ達だなぁw

フィレスとヨーハンの二人から見事逃げおおせてます。
ギュウキが『倉蓑笠(くらのみのかさ)』
他の徒を自分たちに偽装させたダミーを作って撹乱し、
パラがあらゆる物体を燐子に変える『ヒーシの種』で巨大な岩の蛇を作り出す。
それで攻撃すると見せかけておいて、
ゼミナの自在法『地駛(じばしり)』で、穴を掘って見事遁走を果たす。

一番意外だったのは、
ゼミナのつるはしが
まんま“穴を掘るための”道具だったって事。


この作品のことだから、普通に武器として使うんだとばかり思ってたのに・・・
トランプとかリボンとか、
本来武器じゃないものを得物にする人達が何人もいるし・・・

後、ちょくちょく名前の出ていた
『モンテヴェルディのコーロ』の主宰者たるフレイムヘイズ

『无窮の聞き手』ピエトロ・モンテヴェルディ
“珠漣の清韻”センティア


も登場。
髭面のダンディとおふくろさんのペアか~
既に死んでるらしいから、本編には登場しないのかな。

今週のMVPは角蜥蜴(本名不明)さんに・・・

「へっ、観客が大勢いるからって固くなるなよ。
大人しくしてりゃ、すぐ終わる。
この俺様が『万条の仕手』をも屠った
名剣『スクレープ』で優しく首を刎ねてやるからよ」


目の前には、当のヴィルヘルミナが・・・
なんという噛ませ犬・・・もとい噛ませ蜥蜴。
この後期待通りの酷いやられ方をしてくれます。

Ⅹ巻、ⅩⅥ巻にも登場した

『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュ
“払の雷剣”タケミカヅチ


必殺技は落雷蹴り(ドロップキック)です(ぉ

やられ役として、

“駆掠の礫”カシャ:炎の色はアイボリー
“羿鱗”ニティカ:炎の色は鼠色


カシャはアニメ2期にも登場しましたね。
やっぱりやられ役でしたが。


巻末の『狩人のフリアグネ』では、
サブラクに続いて、今は亡き“徒”達が多数登場。
ウィネ、ビフロンス、ウルリクムミ、モレク、
サラカエル、ドゥーグ・・・


ただ一言のコメントで強烈な個性を示していく辺り、
高橋先生のキャラクターメイキングは凄いなぁと思うのです。
それに比べると、何とも個性の薄い人間キャラは要らない子に見えるんだよなぁ。


色んなキャラが登場して見る価値はあったけど
やっぱり本編の続きが気になるので早く出て欲しいですね。


好きな紅世の徒ベスト10

1. “祭礼の蛇”坂井悠二
2. “壊刃”サブラク
3. “探耽求究”ダンタリオン
4. “頂の座”ヘカテー
5. “大擁炉”モレク 


6. “千征令”オルゴン
7. “征遼の睟”サラカエル
8. “巌凱”ウルリクムミ
9. “甲鉄竜”イルヤンカ
10. “千変”シュドナイ




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