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STAR DRIVER 輝きのタクト 第25話「僕たちのアプリボワゼ」

最終決戦後のエピローグなどは無く、
戦いが終結した時点できっぱり完結するところといい、
スタッフロールが真っ黒なところといい、映画みたいな終わり方だと思いました。
主役の所属していた部活が演劇部である辺り、
物語は大きな一つの映画に見立てられているのだろうか。

昨今では足りない尺の補うため、スタッフロールを流しながら
エピローグを入れるアニメが主流な中、ある意味潔いと思ったり。


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STAR DRIVER 輝きのタクト 第23話「エンペラー」

ボクサーとバイクの二人がいつの間にやら
彼女出来そうな流れになっていることが一番大きな出来事だった。

今後とも命のリスクを冒してサイバディ復元するなんて流れもなさそうだし、
このまま終われば、熱中できる趣味もある上に
彼女まで出来て完全に勝ち組ですよね。


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STAR DRIVER 輝きのタクト 第22話「神話前夜」

劇の進行に沿って、昔サイバディ達に何があったのかを説明する流れは上手かった。


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STAR DRIVER 輝きのタクト 第20話「描かれたあの日の虹」

近頃割と面白いのは、今まで何も考えてないように思えた
綺羅星が少しは頭使い出したように見えるからだろうか。
事前に毒蛇に噛ませて、すぐゼロ時間に突入させるとか、
初めて真面目に勝つ気で戦う奴が出てきたと思ったもん。
しかも目的は封印を解くことだから同士討ちが無ければ確実に勝てていた。

後、ゼロ時間が解けた瞬間に核攻撃を受ける可能性を
想定して戦略組んでいるのも感心した。
世界のパワーバランスを崩しかねない計画を立ち上げておいて、
あっさり見逃してもらえるなんて思っていないんですね。
しかしサイバディは素で核攻撃に耐えるとか、ますますスパロボ参戦が絶望的に……

冒頭のシーンが同士討ちする理由を示す伏線になっていたところは良かった。
ゼロ時間解けた時、サイバディ乗ってない奴は核攻撃で即死する可能性があるので、
それが今回同士討ちする原因になっているあたり上手かった。
キャメルスターの敗因は、自分が独自の利害で動くなら、
他の奴も独自の利害で動くことを想定していなかったことだろう。

ヘッドの本名はツナシ・トキオで、ミヤビ・レイジってのは雅号。
でも結局どっちが父親なのかははっきりしなかったな。
しかし石田彰さんは性別や性的嗜好を超越した存在をやらせたら右に出る者はいないねぇ。


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STAR DRIVER 輝きのタクト 第2話「綺羅星十字団の挑戦」

タウバーンを倒した奴が次期リーダー。
ただでさえ結束力無さそうなのにさらに内紛の火種を自らばら撒くとかw
そんなお遊びやってないで全員で一斉に掛かればいいものを、
この辺は古典的な悪の組織のパターンを踏襲していますな。


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