
和のペンギンを検査するスタッフ
このオジサンも麻雀大会の係員やって
まさかぬいぐるみを検査することになるとは夢にも思ってなかったでしょう。
ペンギンでイカサマをするとなると……
中に透視スコープ装置が内蔵してあって、
視覚とカメラをリンクして、相手の牌を見透かすことが出来るとか……
原作のネタバレはしない方針だったんだけど、
原作を先取りしたオリジナル展開が
結構多いので少々ネタバレしていくことになりそうです。
主にはじめとーか、かじゅももについて。

透華
「そんなの目立つ為に決まってますわ――!!」
半分ぐらいはネタのつもりだった。
多かった和のイージーミスがペンギン投入後は激減した

久
「最強の原村和は、
今初めて人々の前に降臨するのよ!」
つまりペンギンはνガンダムのサイコフレームみたいなものか。
自身の実力を100%発揮する為のサブシステムってことだ。
相手が打っている間に考慮が住んでおり、
何が来たら何を切るか答えが出ている。
まさに人間コンピューター……
ペンギンは処理能力を上げる為に増設するメモリのようなものか。

上柿
「あたしはいつも通り打って大将に託しますよ」
ひどい他力本願
もうすでにかなりの点差がついているんですけど……
原村和はどちらが効率が良いか一瞬で判断することが出来る。
ホーラ率だけと期待値まで考える人とではかなりの差が出る。

タコス寝るなwww

透華
「のどっちの影が……!!」
ペンギンを抱くことで集中力を増す
デジタル麻雀の進化系、ペンギン麻雀の完成である

大三元を潰された田中さん

クソみたいなペンギン呼ばわり

適当に打って後は他の人任せの
他力本願麻雀の上柿さんはここで息の根を止められました。



本編で天翅形態初披露。
アクエリオン風に言えば和翅(のどっち)とでもなるかもしれません。

誰も和の速さについていけない……!
ジャックフォームなだけじゃなく
アクセルフォームでもあったようです。
羽根を飛ばした全体攻撃みたいです。
紅麗の翅炎、ディピニダドのフェザーファンネルのように……

初めて天使を見た時のように純粋な目をした透華様
ちょっと若返ってませんかw

藤田
「以前の彼女とは次元が違う……」

ペンギンで当たってます

透華
「私が圧勝できませんわ!!」
つまり勝つことはできると。
しかし、大言壮語ではなく確かな実力に裏打ちされての自信。
ますます跡部様みたいです。
いいですね~こういう面白くてなおかつ強い人。
一度決めた対戦順は最後まで変えられないので、和VS透華は確定

透華
「どっちが本当のアイドルかはっきりくっきりさせましてよ」
咲は東福寺を殺(トバ)して終わらせた。
まぁいつも通り嶺上開花→ドカーン→に、人間じゃねぇ!で終わったんだろうな。

タコスの真の姿が……

咲は一試合で46800削って点数(ライフポイント)を0にした。
なまじ苦しみに満ちた生を送らせるよりは、
一思いにトドメを刺してやる方が慈悲ということですね。
プラマイゼロではなく、
相手をゼロにする必殺麻雀スタイルに完全に移行したようです。

和
「お疲れ様……」
やたらと弱気で謙遜する咲に対して、
和はもっと自信を持って欲しいと思っているようです。

咲の方が照れるとは珍しいパターンやね

咲
「もっと、もっと強い人と打ちたい……!」
さらに闘争本能を刺激されたようです。
そこに藤田プロが

咲「カツ丼さん……」
和「いつか倒します」
咲からは永遠にカツ丼さん呼ばわり決定のようです。
自分を倒した相手ってことで
敵意を向けている和は性格出ていますね。
プロだろうと一度卓を挟んだ以上は倒すべきライバルなのです。
この前の時とはまるで別人……
咲
「そんなに手強いんですか!その二校!」
龍門渕と風越が強いと聞いてワクワクする咲
咲は大将なので、決勝では天江衣とぶつかることになる……


藤田
「その一局で、壊されてしまうかもしれない」
壊すって何だよ。廃人にされるのか。
恐怖のあまり牌を掴むことすらできなくなるとか。
オリキャラのメイドさんは衣の代理だったのか
しっかり補欠登録済み

一
「透華の専属はボクだけどね」
ここで一×透華来るか――!!
先のネタバレなんだけどいいのかよ。

透華の服を着ると聞いて滅茶苦茶反応している一
一は家で透華の服に顔を押し当てて残り香を
嗅ぐぐらいはやっていると思います(妄想
この際もう言っちゃうけど
咲の最高に面白いところは
清澄のみならず各校に百合カップルがいることなんだよね。

池田あらわる!
咲界最強のネタキャラ!!
決勝戦の活躍はマジで見物。

表は天国……

「たるんでんじゃねぇぞ!!」
裏は地獄……

久保
「キャプテンのお前が生ぬるいから
下があんな打ち方するんだ!!」
無茶苦茶だぁ……

殺人犯を見た時のように怯える池田

これまでほのぼの百合百合と麻雀やってきた
咲世界に突如して現れた
クレイジーバイオレンスコーチ・久保貴子
一瞬で場を殺伐とした空気に塗り替えます。

久保
「うちの伝統に泥を塗ったの
忘れたのかよ――!!」
風越叱責掌(ビンタ)
コーチクレイジーすぎる
行き過ぎた愛校心が暴力となって表に出ているんですね。
いやこれは元々か?
や~怖いですね。
運動部とかじゃそれほど珍しくないかもしれんけど、これ麻雀部だからね!
つまりもうそれだけメジャーな競技ってことです。
恐らく、久保コーチ一人が特別クレイジーなわけではなく、
全国でも常連校はみんなこんな感じだと思います。
安易な気持ちで名門の麻雀部とか入ったら
朝も昼も夜も麻雀三昧、大会で不甲斐ない結果を残せば即体罰という
地獄の青春を送ることになるかもしれません。
高校生麻雀マジで怖ぇ……
ところでシクったってよく使うけど
漫画で使われるのは初めてだな。

キャプテンが止めた!!
何かさっきはあえて殴られたけど、
キャプテンにもコーチ並みか、
それ以上の戦闘能力はありそうですね!
その気になればコーチの腕をメキャッと握り潰してしまいそうな……
ラッキーマンの友情マンや、ドラゴンボールの人造人間16号、
マジレンジャーの冥府神ティターンみたく、
普段は争いを好まないが、凄まじい実力を秘めているとか……
穏やかな性格で普段片眼を閉じていると言えば、KYOのひしぎとか……
あ、これ麻雀漫画だった。

久保コーチって池田に負けたのか。
これはオリジナル設定。

福路
「私はこの子を、誇りに思っていますから」
キャプテンマジで聖母
風越はキャプテンとコーチのキャラが濃すぎて他がかすみがちですね。
池田?あー池田ねー…………
龍門渕は先鋒の井上純がトバして勝利
どこか一人がトベばこの時点でトップのチームが
勝利確定なので大将戦まで行く必要ないわけです。
先鋒が五人抜きみたいなもんか。
先鋒で勝負が決まるってのは強者チームのお約束ですね。

福路
「龍門渕が勝ち上がってこなければ、
直接リベンジできないでしょ」

福路
「私たちが、最強だということを……」
片目が開いた――!!

キャプテンのギアスの光が……
この辺はアニメオリジナルね。
福路キャプテンはただ優しい人というだけでなく、
麻雀への情熱と闘争心を持ち合わせるお人でした。
一人でどんだけ属性を兼ね備えるつもりなんだ。
風越はコーチは最悪、キャプテンは最高なチームでした。
世の中いいことばかりなんてことはありえないんです。
後、咲において、部長といえば竹井久、
キャプテンといえば福路美穂子のことを差します。
いきなりED変更かよ
シャフト並みに複数のエンディングを作るつもりなのか?


咲×和メインか。良い仕事をしましたね。
歌も咲(植田佳奈)と和(小清水亜美)が歌う「残酷な願いの中で」
まぁ咲はある意味残酷なバトル漫画です。
だってこれだけ良いキャラが揃っていながら、
全国に行けるのは一校だけですもの……
咲面白すぎるだろう……
燃え漫画としても百合漫画としてもパーフェクト。
アニメでは更に強化されている印象あり。
そしてクレイジーコーチのようなネタ要素も完備。素晴らしい。
早く6巻が出て欲しい。
待ちきれずに先のネタバレとか見たんだけど見所満載で燃えまくり。
ヤングガンガン本誌の方じゃ、もうすぐ決着が付きそうだし……
個人的なチェック。
分かる人にだけ分かればいい。

一が透華に紅茶を注いでいます。
これも職務の内なのですね。
一にとっては透華に奉仕する瞬間が至福の時です。

かじゅ先輩の後ろにぴったりとついている桃子
来週は……ほぼオリジナル展開っぽい。
だって原作じゃすぐ決勝戦だし。
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