・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
おちゃつのちょっとマイルドなblogさんの企画用の記事です。
・最優秀作品
弱虫ペダル
去年の年末に一話から視聴して本放送に追いついた。
そのアニメが終わったのが今年の頭の事なので、
やや印象が薄れているのだが、見ている間は
とにかく続きが気になってどっぷりのめり込んでいた。
当時から今年の最優秀作品はこれだろうと決めていた。
キャラクターの濃さやストーリーの熱さは凄まじく、
さすがはチャンピオンの看板漫画なだけのことはあります。
本編の大半を占めるインターハイは勿論、
そこに至るまでの部内のレギュラー争いも予想外に面白かった。
原作付きなので大会の結末は既に明かされているのですが、
アニメ最終話まで原作情報を仕入れないようにしていたので、
最後の最後まで勝敗の行方にハラハラすることができました。
全5クールだけど1クール刻みでオープニングが変わるのもいいところで
2番目の弱虫な炎と4番目のDeterminationが特に好きだった。
やはりオープニングはライバルキャラがずらっと出てくるところがいい。
キャラとしては荒北さんが一番好きだけど作中では御堂筋くんを応援していました。
あれだけ応援したくなるキャラは(俺の中では)そうはいない。
今年の大半はむしろNARUTO疾風伝に嵌まっていたのだけれど
アニメはまだ終わっていないので今年はこちらにしました。
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
今年では数少ない、毎週感想書いていた作品。
4クール使って原作のほとんどを再現したり、
ちょくちょくオリジナルシーンを挟んだりと
一部二部に続いてディ・モールトな出来だった。
DIOと花京院との戦いでは原作とは異なる演出を取り入れていたのも面白い。
ネットでお馴染みのポルナレフの「ありのまま・・・」も音声で再現された。
しかし私的に印象に残ったのは奈良徹さんのヌケサクや
チョーさんのフィリップス上院議員だったりする。
来年の第四部、ダイヤモンドは砕けないも楽しみです。
今年の頭はクロスアンジュ、アルドノア・ゼロ、
ビルドファイターズトライ、Gのレコンギスタなどロボットアニメが多数完結し、
終盤にはワンパンマンや蒼穹のファフナーEXODUSなど目玉作品が多く、
ソーシャルゲームのせいもあってあまり感想書かなかったけど
豊作な一年だったと思う。
しかし最もインパクトがあったのはやはりおそ松さんですね。
永遠に葬られてしまったパロディだらけの第一話は話数単位で
採点するならばぶっちぎりのトップだった。
アレ、進撃の巨人のパロディやらなければ別に大丈夫だったと思うんですがねw
一話だけでなくそれ以降の安定したギャグとクオリティを保ち、
まさかの2クールだったので来年は何をやらかしてくれるのか楽しみです。
・キャラ部門・男性
荒北靖友(弱虫ペダル)
三白眼に荒々しい性格が好みで、
吉野裕行さんの声がぴったりはまっていて、氏の演じたキャラでは一番好きです。
あとはK RETURN OF KINGSの御芍神紫、五條スクナはキャラデザインと刀と鎌を使ったアクションが好きだった。
血界戦線のザップとツェッドの師匠、裸獣汁外衛賤厳は原作の頃から好きなキャラですね。
・キャラ部門・女性
藤白おとね(ミカグラ学園組曲)
薄紫色と白のツインテールと言うキャラデザと衣装も好きなんだけど、
いつの間にやらエルナにでれでれになっているところがいい。
佐々木志乃(緋弾のアリアAA)
原作読んでいた頃から好きなキャラで、
黒髪ロングのレズキャラで刀使いと私の好きな要素を詰め込んでいる。
まぁ戦闘であまり活躍しないのが難ではあるが・・・w
どちらにしようか迷ったので今回は同率1位にしました。
上のおとねちゃんにも言えることだが、
私はレズで三角関係が出来るのが好きなんだなぁ。
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
はなまるぴっぴはよいこだけ(おそ松さん・OP)
最近聞いたので印象に残っていると言うのもある。
本編は元よりこのOPを聴くのも毎週の楽しみです。
・ED部門 (同上)
シュガーソングとビターステップ(血界戦線・ED)
どっちがシュガーでビターが混同しそうになるタイトル。
アルスラーン戦記などこの頃は
珍しくEDが良いアニメが多かったなぁ。
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