そのまま離れて撃っていればいいものをわざわざ近づく大木蝶子さん。
警報やサーチライトも出ているし
一応何らかの公的機関も動いてはいるのかね。
朝になったら屋外で排除の儀。
わざわざビームで処刑するとか何というエネルギーの無駄遣い。
クマに変身するとサイズが小さくなるので手錠も外せるんかい。
何と絶対死ぬと思っていた大木蝶子さんが生き残るとは……
銀子はクマとなった紅羽と共に何処かへ旅立つ。
クマリア様が純花そっくりなのは……特に意味はないのだろうなw
生き残った生徒たちは何も変わらず、排除の儀を続けていたが、
最後はツインテール子とメカこのみに友情が芽生える的な終わり方だった。
キャラ的には百合園蜜子さんを始め
いじめっ子たちの方が外見は好みだったなw
百合園さんは絶対生きているような退場の仕方で
更なる邪悪となって復活することを期待していたが普通に死んでいて残念だった。
タイトルに百合と冠している時点で疑いの目を持ってしまいそうだけど
意外にもwガチ百合めいた内容でした。
当初は唐突に挿入されるユリ裁判を始め、
前作(?)の輪るピングドラム同様、訳の分からない展開が多かったが、
最終的にはだいたいの伏線は回収され、
ピングドラムに比べると大分わかりやすかった。
何か暗喩的なテーマがあったのかもしれないがさして興味は無かったりw
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