内心ではお前は俺の影に過ぎないという貴虎の幻影を見るほど動揺していた。
というわけで前回の次回予告で生きているように見えた
貴虎はただの幻影でした。
プロフェッサー凌馬が紘汰たちの前に戻って来た。
何で短パン……暑いからか。
凌馬は沢芽市の外からユグドラシルタワーに繋がる隠し通路の存在を示唆する。
凌馬と共闘すべきかどうかで意見が分かれる紘汰たち。
緑のオーバーロード、シンムグルン。
モチーフは翻訳するまでも無く
最後の四聖獣である玄武と解るデザイン。
舞の前に現れた光実はペコをクズ呼ばわりして
シンムグルンを使って痛めつけ、舞を連れ去っていく。
光実は追って来た鎧武、バロンを同時に相手にしても互角以上に立ち回る。
貴虎の幻影もろとも鎧武たちを撃ち抜く。
改心するどころか暗黒面に振り切れた光実。
覚悟を決めたというかひたすら自分に都合の悪いことから
目を逸らし続けて、それを極めてしまった感じだなぁ。
まぁ「覚悟」と言うのも良いイメージがあるようで
実はよく分からない単語ではあるが。
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