第44話 生命の蝶現る!!
ついにOPにシャドー/土屋圭輔のクレジットが……
拓也が痛みを感じると同時にシャドーも痛みを感じていた。
ガオームは新兵器・超低温気体弾を用いて地球を氷河期にしようとする。
全てはセントパピリアを手に入れる為。
シュヴァルツ「発射!ぽちっとな」
かつて地球が氷河期を迎えた際にセントパピリアは出現した。
ガオームは地球の危機を再現してセントパピリアを呼び出そうとしている。
ブラックビートのテーマに乗せてブルービートVSブラックビート。
あまりの寒さにビートマシンは動かず、メガヘラクレスは冬眠してしまう。
ついにシャドーの素顔が明かされる!!

知さん!知さんでねぇがや!!
シャドーは甲斐拓也のクローンだった。
何ともベッタベタな設定だけどそれを双子の役者でやっちゃうのがすごい。
衛星のコントロール装置は破壊されたが衛星はまだ動き続ける。
シャドーは施設の崩壊から拓也を助けていた。
セントパピリアはかつて地球を救ったが、
その後も争いを続ける人類に失望し、今度は見捨てるつもりでいた。
セントパピリアによってシャドーがクローン故に
後わずかな命であることが明かされる。
実際クローンって寿命が短いものなんでしょうか……
それはともかくクローンだからって痛みを共有するなんてことは無いよな。
まぁそれはジャマール製だから……ということか。
セントパピリアを捕獲しようとするガオーム様でしたが弾かれました。
「重甲!!」「邪甲!!」
素面で変身して一対一!!
しかし衛星の破壊にはブルービートが必要なため他二人が加勢に入る。
ハイパービートキャノンでブラックビートを撃退して次回に続く。
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