
雪解けはあまりに短く・・・

神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)
今日の授業は粘土で靴を作ることです

「今日の私の靴は一万七千四百円です」

「これより高いものを持ってきた人は、
没収しますので、前に出してくださーい」

ガキの癖に高い靴買ってんじゃねぇよって事ですか?(ぉ
吉野屋・・・何て心の狭い・・・!

小学生の上履きより靴が小さくて落ち込むゆのさん

スケート靴に挑戦するつもりだったのか。
腕に覚えがあるから選べる題材だよなぁ。

「いや~臭そうなものって、
つい嗅いでみたくなっちゃうんだよね」
ああ・・・何となくわかる。


「ゆのっち、それ実物より一回り・・・」
「気のせいだよ」
「いや、かなり・・・」
「大きくない~~」
何かゆのさんから殺気を感じた・・・

「1回乾いてしまうと、後で濡らしても元に戻りづらいですよ」

「まめにまめに、水分を入れておくのが大事です」

「多分まだ平気って油断が禁物なんですよ~!
あっという間に曲がり角です!」

「あたしだって、心はまだ十代なのに!!」
粘土の話がいつの間にかお肌の話にw

いつの間にか手が勝手に小人を・・・
眠い時にノートに頭に浮かんだ単語を書いてしまう事あるなぁ。




「沙英・・・」
何か沙英さんの顔が微妙にぼやけていたり、
背景に光や花が散らばっているのは、
夏目の乙女フィルターですか?(ぉ
今週も我らが夏目様の御降臨だ!!
多分世界一夏目のキャプを取るブログとしては嬉しい限りw
当然のごとく突っかかりに行きます。
もちろん、友好的な態度は取りません。


「あら沙英じゃない。
燃えるゴミとお喋りかしら?」
「あ、バカ」


校長ぉ~~~~!!!
ここで校長先生を絡ませてくるとは、もう全く予想できなかったw
夏目、見事に墓穴を掘る
実に夏目らしいのう。

「あ、あの、えーと、校長先生、おはようございまーす」

「昼だよ」
「うるさいわね!」

「喧嘩ですか?」
「あ、いえ、喧嘩じゃなくて一方的に」

「本当の友達は、喧嘩をするたびに仲良くなって、
絆が深まっていくものです。私もそうでした」

「絆」
何か夏目の琴線に触れたようですよ(ぉ

絆といえば・・・

「仲良き事は美しきかな」
「喧嘩が出来るのも、仲が良い証拠なんです」
喧嘩はおろか、
同じ土俵に上げてもらえることすら稀なんですけどね(ぉ



「と、友達だってさ」
「違うの?」


夏目・・・何て幸せそうな顔!
何か柏木優奈の「にへら~~」を思い出した。
今まで友達になりたいのに
つい嫌われるような態度を取ってきたけど、
沙英さんは普通に友達だと思っていたようです。
そりゃ嬉しいさ! (フリー風に
それは即ち、夏目は好敵手として
認識されてなかったという事ですがまぁ気にしてはいけない。
沙英さんからさりげなく友達と認められて、
心の鎧もあっさり溶けてしまったか。
しかし・・・・・・
「あ~あたしヒロ待たせてたんだった」
沙英さぁぁぁぁぁぁん!!
あんたって人はぁぁぁぁぁ!!!
凄い。ある意味物凄く空気を読んだ発言だ。
夏目を恍惚の領域まで押し上げておいて、
その直後に別の女の名前を出して、
一気に奈落まで叩き落す!
天然とは、計算された悪意以上の効果をもたらすのだな。

嫉妬キタ――――――!!!!
ついに!ついに!
夏目がヒロさんをライバルとして意識するシーンがぁぁぁぁ!!
今まで沙英さんへの(間違った)アプローチは数あれど、
ヒロさんをどう考えているかの描写は一切ありませんでしたから!
ここまでやってくれるとはね。
夏目ファンにとってひだまりスケッチ×365はまさに福音ぞ。
つか、もうヒロ×沙英←夏目の三角関係が
ストーリーの主軸じゃんw
回が進むごとに夏目の反応がより顕著になっていく気がする。
時系列シャッフルがあるので、変化していく心情・・・というのはちょっと違いますが。
まぁ、夏目が立場的に弱すぎて現状は三角関係ですらないけどね!

「じゃあ、帰るね」

「ふん!!」
ちょっと甘い言葉を掛けられたからって、
気を緩めたあたしがバカだったワ!

「私も友達が待っているんだったわ!」
本当は一人寂しく帰る癖にw

「さようなら!!」

「何怒ってるんだろう・・・」
かつてないほど夏目が素直になりかけたのに、
結局いつも通りの反応です(ぉ
だがそれでこそ沙英さん魔性のプリンスよ。

また椅子寝している沙英さんを見て、宮子に悪魔が舞い降りた!

夏目垂涎モノの沙英の寝起きw

蒲団、脇に靴・・・

「ふーあーゆー?」

すぐに宮子の仕業だと看破。
しかし、同じ靴が玄関に・・・

靴が瞬間移動!?
というか、男物の靴があったから驚いたんだっけw

やっぱり殴られました。

ゆの父とゆの母がやって来ました。
父は水島大宙、母は根谷美智子でした。

「×点が無い・・・」
宮子的には、ゆのさんの×点は肉体の一部だったのか!?

宮子の信頼を得るには、まず食べ物から

「おとーさんは、白髪増えたね!」
悪意無き本音は、時として悪意以上に人を傷つける


沙英さんを男と勘違いした父、まぁ無理も無い(ぉ
沙英さんの猫耳は・・・
しゅごキャラにこういう人いたよね
猫耳生やしても、似てるのは男キャラw

実親と養親

何か、肉まんと聴いて
ヒロさんのお団子頭と肉まんが被ってしまったw

足の痺れw
断じて、ゆのさんの肩叩きで変なツボを刺激したわけでは無い。

きんぴら牛蒡なのに人参を輪切りに・・・
タイトルのまーるニンジンってこれか。

深夜の訪問者
シルエットなのが完全に不審者扱い

「ゆのさんの身も心も全て私にお任せください」
すげぇ・・・どんな頭してたらこういう台詞が出るんだ。
100%天然だよね?
でもこれってひだまりスケッチでも随一の名言じゃない?
応用も効きそうだし。

あの後・・・

「何よ、沙英ったら!
あんな太りかけた女のどこがいいのよっ!!」

ざわ・・・・・・

「!ま、まさかまた・・・・・・」

「いないわよね・・・
気のせい気のせい・・・・・・」

「ばあ♪」

「ギャ――――――!!!
バケモノ―――――!!!!」

「うぐっ!!」

「額に肉か・・・
鼻の下にヒゲか・・・どちらか選べ」

「せめて水性でおねが・・・
ギャアアアアアア!!!」

「ハッ!?」

「悪夢(ユメ)は―――見れたかよ?」
加速するヒロさんの恐怖!
<身も心もシリーズ>

先輩の身も心も全て俺に任せてください

だが断る!

お前らの身も心も全て俺に任せてくれ

だが断る!

兄さんの身も心も全て僕に任せてください

だが☆断る
むしろ俺がナナリーの身も心も・・・

だが断る♪

天子様の身も心も全て俺に・・・

くたばれ!!!

ならば星刻の身も心も私に・・・

黄泉へ還れ!!!
いかん、遊びすぎたw
嫉妬する夏目が最高すぎました。
嫉妬いいよ~嫉妬。ビバ、ジェラシー。
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